地球 への想いに分析で応える!
TOP > 環境測定・分析サービス > 作業環境測定 / 粉塵・石綿・有機溶剤・特定化学物質測定
労働衛生の3管理のうちの一つに作業環境管理があります。労働安全衛生法では、労働者の健康を保護する観点から作業環境中の有害物質濃度の測定が義務付けられています。作業環境測定を行うことで作業場の状態を把握し、改善が必要な場合には測定結果を活用し、局所排気装置の設置や発生源の封じ込め等を行い、より良い作業環境作りに努めなければなりません。
弊社では、このような作業環境改善のための分析評価を行います。
具体的には、特定化学物質、金属類、有機溶剤、騒音、石綿、RCFなどの測定・分析を実施しております。
作業環境測定とは「作業環境の実態を把握するため、空気環境その他の作業環境について行うデザイン・サンプリング及び分析」を言います。
作業環境中には、体に有害になる可能性のある物質(例えば、有機溶剤・鉛及びその化合物・特定化学物質・粉じん等)・騒音・ 振動・高温・低温・高湿度等があります。これらの因子を定期的に測定することで低減・除去を図るとともに、より良い作業環境の維持にお繋げいたします。
作業環境測定機関(兵庫県 28-45)
作業環境測定法施行規則別表第1.3.4.5号の作業場