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CSR

タクマグループ会社倫理憲章

当社およびタクマグループ会社が企業活動を行っていく上で、すべての役員および社員が、当社およびグループ会社を取り巻く環境と社会的責任を自覚し、関係法令やルールを遵守し社会倫理に即した行動をとることが、当社およびグループ会社の健全な発展に不可欠です。この認識のもと、経営理念の実現をめざす行動規範として本倫理憲章を定め実践します。

  • 1.「良き企業市民」として、地球環境との共存を図るとともに、積極的な社会貢献に努めます。
  • 1.法令を遵守し、公正、透明、自由な競争を心がけ、適法な事業活動を行うとともに、健全な商慣習に則り、誠実に行動します。
  • 1.市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および団体とは、一切関係を持ちません。
  • 1.基本的人権を尊重し、差別行為はいたしません。
  • 1.優れた技術に基づいた高品質な製品、サービスの提供に努め、お客様から高い評価と信頼を獲得します。
  • 1.インベスター・リレーションズ(IR)その他の活動を通じて、株主・投資家への適時かつ公平な企業情報の開示に努めます。
  • 1.会社の財産・情報の保護に努め、業務以外の不正または不当な目的に使用するような行為はしません。

株式会社タクマ
2006年6月8日制定

2015年4月1日
株式会社タクマ
播磨工場長

(株)タクマ播磨工場環境方針

環境理念

(株) タクマは「技術と人と地球を大切にする」という社是のもとに、事業活動を辿して地球環境の保全と豊かな社会の実現に貢献することを目指します。

環境指針

環境理念を達成する為、環境指針を以下に定めます。

  • 1.当工場の事業活動を通じ、資源の有効活用と廃棄物の発生抑制をおこない、環境負荷の低減に努めます。
  • 2.当エ場に係わる環境関連法規・条例・協定等を遵守すると共に、必要に応じて自主基準を作成し環境汚染予防に努め、 環境管理システムの継続的改善を図ります。
  • 3.環境にかかわる分析技術の開発に努め、価値ある分析とサービスを提供します。
  • 4.当工場が取り組む事項は、実施計画に基づいて実行します。実施計画は、定期又は必要に応じて見直します。
  • 5.この環境方針は工場内協力会社を含む全従業員に周知を図り、納入・仕入れ業者へは理解と協力を要請します。
  • 6.この環境方針は、パンフレットにしてエ場内外の利害関係者からの要請に対し開示します。併せて、(株) タクマのホームページに公開します。

行動目標

環境指針を実現する為、次の事項を行動目標とします。










指針1
  • エネルギー資源を有効に活用します。
  • 天然資源を有効活用します。
指針2
  • 水質汚濁物質の排出量を低減します。
  • 大気汚染物質の排出量を低減します。
指針3
  • 価値ある分析とサービスを提供します。
  • 分析精度の更なる向上を目指します。

(株)タクマ環境基本方針に基づき作成したこの環境方針は、当工場の事業活動に適用します。
事業活動は以下に記載します。

  • ボイラ一を主力製品とする生産活動
  • 開発製品の研究・分析及び軽量証明事業

当工場は財団法人日本品質保証機構(JQA)の審査によりISO-14001の認証・登録を受けています。(1999 年1月8日取得)
尚、分析及び計量証明事業活動には関連企業の(株)環境ソルテックを含みます。

関連資料