ごみ質・アスベストなどの環境測定・分析
会社案内
環境測定・分析サービス
お問い合わせ
メニュー
TOP > 環境測定・分析サービス
大気汚染防止法や各自治体の条例等によって規制されている、工場や事業所の焼却炉、ボイラより排出されるばい煙・排ガスの大気汚染物質を採取から測定まで行います。
工場や事業所の事業活動に伴って発生する悪臭は、悪臭防止法で規制されています。臭気判定士と機器分析を使用した悪臭物質の調査を行ってます。
シックハウス症候群や化学物質過敏症の原因と言われているホルムアルデヒド等の分析を行っています。
アスベストを含有する建築物の解体・改修工事及び除去工事を行う場合は、石綿障害予防規則及び大気汚染防止法により空気中のアスベスト分析が必要となります。弊社ではAランク者、建築物石綿含有調査者が測定を実施しております。
ダイオキシン類特別措置法に定められる排ガス測定を実施しております。
クリーンルームに提供する正常な空気や空調システム又はケミカルフィルタ、及び高純度の圧縮空気や窒素ガス超純水に関する分析などに長年の経験と確かな技術力を保有しており、分析だけでなくデータ解析の面でも、皆様のお役に立てる自信を持っております。微量分析における純水分析についても分析しております。
ごみ焼却炉で処理される家庭ごみや一般廃棄物などの測定を行っております。主に環整95号を実施しております。
近年、生ごみや木くずなどを利用したバイオマス燃料に注目が集まっております。弊社では、これらの燃料について、豊富な実績を有しております。
各種試料の物性調査として走査型電子顕微鏡による拡大観察やX線回折による同定、蛍光X線による組成分析、製品障害に係る付着物や異物、劣化などの調査を行っています。
昨今、急増しているアスベスト分析にあって、当社は、建材、大気のアスベスト分析を実施するとともに、解体相談から廃棄までのトータルサポートをしております。
工場や、事業所から排出される排水、下水などは河川、湖沼、海域の環境保全のため、水質汚濁防止法や水道法で規制される有害物質を測定し、適合しているかどうか調査しております。
水質汚濁防止法によって定められる、公共利用のための水域や水路、(河川、湖沼、港湾、沿岸海域、公共溝渠、かんがい用水路)など、官公庁の水質測定計画に基づいた河川水等の公共用水域における分析を承っております
工場跡地などを中心に有害物質による土壌汚染または地下水汚染の広がりがみられ、社会問題となっております。弊社は、指定調査機関として、土壌汚染対策法に基づく成分分析・溶出試験を実施しております。
労働者の健康保護の観点から、作業環境中の有害物質濃度の測定が労働安全衛生法で義務付けられています。作業環境改善のため登録機関として、測定士が多数の作業場を測定しております。
身近に起こりうる騒音・振動問題を解決するため、客観的な数値評価を行います。騒音計・振動計・周波数分析器などを使用しニーズに合わせた測定を行っております。
すべての事業活動に伴って生じた瓦礫や汚泥、燃え殻、金属くず、廃プラ、廃液などの産業廃棄物は、特管、一般の廃棄物に判定されます。これらの判定は環境計量証明機関に依頼されることが多く、弊社でも長年実施しております。